2011年7月31日日曜日

念願の、

9/4、子供バンドのトーベンさんが山寺に来るので、旅行を兼ねて行こうとひそかに計画してたら、地区民運動会と判明。
一大イベントですから。
非地区民になっちゃいますから。

そしたら、8/28にスパニッシュ・コネクションが隣町に!
即申し込み。
楽しみ!

2011年7月27日水曜日

田中裕千(ヤッチ)のライブ情報《8月・9月》

甲斐さんのソロツアー行って、うん、ヤッチのライブに行こ!と決心(なぜ???)
半年以内に必ず!


以下、あちこちから情報収集。
***************
★8/25(木) SEAMUS
@吉祥寺 マンダラ2
田中裕千(gtr)
清水淳(drms)
大土井裕二(bs)
小泉信彦(key)
武藤祐生(vln)


★9/9(金) 天月
(湯川トーベンvo,b/田中”ヤッチ”裕千vo,g,/向山テツdr)
西荻窪 「TERRA」 03-3395-7611 20:00 3000円(D別)

KALLPANDINA(カルパンディーナ)ライブ情報《'11.8月》

KALLPANDINA(カルパンディーナ)のライブがあります。
会場はサッカーのスポーツカフェで、ペルー料理を出してくれるようです。
いいなぁ~。
暑い時に踊ったら、気持ちいいだろうなぁ~。


以下公式より。
***************
♪♪ ライブのお知らせです ♪♪
2011年8月26日(金) スポーツカフェ「TIA SUSANA」
19:00~21:00
お一人様 3,000円(1ドリンク付き)
※JR中央・総武線 信濃町駅より徒歩5分
久しぶりの東京でのライブでとても張り切っています。 暑い夏をもっともっと熱く皆で楽しみましょう。 只今、チケットを発売中です。 是非、早めのお申込みをお願い致します。
お申込み先:OFFICE KALLPANDINA(担当:木下)
080-3589-8148

2011年7月25日月曜日

きょうは。

息子がお世話になっている学童クラブは、放課後の子どもの居場所作りの事業を受けていて、そのお手伝いを4月からやってます。
2時間ほど遊ぶだけだけど。
見守ったり、一緒に卓球したり、おしゃべりしたり。
夏休みの間、それとは別にお手伝いをすることになった。
時給が出るので、アルバイトですね。
初日の今日はプールの付き添い。
私は水着さえ持っていないので、プールサイドでリゾート気分?で見てました。
こんなんで時給もらっちゃあ申し訳ないんだけどね。

保育士の資格は取った。
きっと証書も腕・頭にもカビが生えてるはず^^;;
でも、ここの職員の人が「放課後教室を1年くらい見てさ~、その後入ったらいいのに~」って、なんとなく誘ってくださってる。
給食室の仕事がなんか思わしくなく、どんよりしていたので、ちょっとうれしい。
でも、給食室で自信をなくしてるというか、私ってそんなにいけないんだろうかって思ったりしていて、そういう自分が転職したらまたそこで迷惑かけるんじゃないかとか、そう思ったり。

自分でも整理できないというか、気持ちがいつもモヤ~っとしてるので、とりあえずは今いただいている時間を楽しく遊ぶことを大事にしていこうと思う。
その先のことは、またその時。

2011年7月24日日曜日

お!?

もしかして初ミンミンゼミ?

2011年7月22日金曜日

楽しかったこと、忘れたくないこと。もう一回。

甲斐さんの『愛のろくでなしツアー』、"いよいよ!"と思っていた時、ネットで知り合った方から連絡をいただいた。
え~、なんか嬉しいぃ~!
ライブが終わってすぐ声をかけていただいて、ご飯を食べに行きました。
私の新幹線の終電までお付き合いいただき、きかれてもいないのに松藤さんやヤッチの話をし、すっかりカウンセリング状態。
お二人に「やっぱり甲斐さんが一番なんですよね?」ときくと「そりゃそうでしょ」と笑われ、あ、これはヘンな質問なんだ、と自覚した夜でもありました(笑)
本当に楽しくて、お酒飲まなくてもすんごいしゃべっちゃった。

ありがとうございます♪


Zepp仙台での事をもう少し。
このくらいの規模のライブをもっとして欲しいな。
1000人以内のホールというのもあるけど、あの近さであれば席が悪くてもなんか納得できる。
いずれにしてもそれくらいで、もっと回数を増やして欲しいなぁ。。。

一郎さんは、実はあんまり見れなかった。
"息子が一郎さんのギターを絶賛"とかいう書き込みを見たので、ではでは、と思ってたのに、今回はちょっと甲斐さんを見過ぎてそこまでわかんなかった。
英二さんと手元を見比べて、ここは一郎さんなんだと思って見るんだけど、ライブはどうしても全体のノリになってしまって、あ~この音がかっこいい~とまではいきませんでした。勉強不足。
英二さんもいろんなことしてるな~とは思ったんだけど、遠かったのでよく見えませんでした。
でも、ソロの時1歩前に出て、ステージが狭いからその1歩がすごく前な感じで、珍しい・・・などと、失礼なことを思っていました。
等さんはShi-shonenだったんですね。
私は高校生だったかなあ。その頃はザ・ベストテンのような歌番組以外にもプロモーションビデオを流す番組や、若者向けの番組にちょっとライブコーナーがあったりしたし、雑誌もいっぱい買ってたからね。面白いバンドだなーって思ってた。
強一さんは、そのプロフィールを見ると感慨深いというか、甲斐さんはやっぱりその腕を信頼してるんだなぁって思う。
あ、ライブ後の食事で強一さんもヤッチも今川さんもジョージさんも、ソバージュみたいな、そういう人多いねって話してて、甲斐さんの好みなんだろうねって大笑いした。
だから強一さんのこと、好きなんだね、甲斐さん^^

『光あるうちに行け』の『星が灯りをかかげてるあいだ』のところの照明が良かった。
星がきれいだった。
もう1回見たかったなぁ。

2011年7月20日水曜日

2011.7.18 甲斐よしひろ 2011 『愛のろくでなしツアー』@Zepp仙台

危なかった。
18日の午後、なぜバイトを休みにしたかふと忘れた瞬間があったのは前に書いたけど、ちゃんと思い出した。
服も持ち物もチェックし、いつもはつけない車のエアコンもつけ気合十分で出かける。
が、新幹線の駅に着き時刻表を見たら予定していた時刻の新幹線が見当たらない。。。
7/9にダイヤ改正があった模様。間に合ったからよかったけど。
ま、着いたら着いたで、Zeppが東口ということしかチェックしてなくて(まさかあんなに小さな建物とは知らなかったので)慌てて若いお母さんにきいてみた。大正解。
んなことしないで、ちゃんと準備はしましょう(反省)


以下、思いっきりネタバレでf^^;


いろんな用を済ませ席に着くと、客入れの音楽が『LA BAMBA』、そしてこの前のセイヤングでかかった『悲しき願い』がかかる。
ラテン系が好きな私は。。。慌しかったそれまでの時間を全て忘れ、完璧にライブモード。
靴も、いつもより早く脱いじゃった。

一郎さんを先頭に入場。
あぁ、渡辺等さんと佐藤強一さんを、生で見られる日が来た!


『エキセントリック・アべニュー』
うっかり見てしまったセットリストに見つけたこのタイトル。
慌てて何回も聴きなおしてみた。
思えば、初期の甲斐さんのライブは少なくても2回は行ったはず。
日清パワーステーションも行ったし。
いや、上京してすぐで、私設ファンクラブの人とも知り合いになったりしたから、もう少しは。
でも行けば行くほど甲斐さんの洗練された音についていけない自分がいて、ノリ切れなかった。
ずいぶん背伸びしたつもりだったけど、甲斐さんも曲も好きなのにノリ切れなくて。
でも今は、思いっきりノレル。
『HERO』のようなキマリの振りも好きだけど、基本、感じ取るままに揺れればいいんだと思うようになってからはすごくノレル。
佐藤強一さんの力強い音が、とにかく合う。
甲斐さんがいくつかの曲で強一さんに視線を送っていたけど、強一さんとライブをやれることに喜びを感じているんだろうなぁ、という背中だったように思う。


『黒い夏』
これを演奏するのは知っていたけど、間奏の♪ブラ~ック サマ~のコーラスはどうするんだろ。というか、ダニーボーイもやるけど、そういうコーラスは松藤さんがいないのに誰がやるんだろと思ってた。
♪ブラ~ックは甲斐さんがしていて、『ダニーボーイに耳をふさいで』は渡辺等さんと一郎さんがしてた。
イメージが壊れない程度で、とりあえずよかった。
。。。じゃないよ。
映画『照和』でも思ったけど、『黒い夏』を作ってくれて、甲斐さんありがと♪


『安奈』
東京辺りに避難してきている方がラジオにリクエストしてたとMC。
甲斐さん、うれしかっただろうなぁ。
『週刊文春』に『自分の生きることを決めた場所』っていう様な事言ってましたよね、甲斐さん。
それをこうして求められているんだもの。


『よい国のニュース』
等さんのウクレレで、素敵に歌ってくれた。
『世界で一番甘いメロディ』の時、オーガニックな曲を作りたいみたいな、そんなことを言っていたと思うけど、これも、甲斐さんを突き動かしたことを率直に歌っていて、とってもいいなぁ。
別アレンジも生で聴いてみたいし。


『三つ数えろ』
PLEASURE PLEASUREのリベンジだ!
すんごい気持ちよかった~!!


『翼あるもの』
一番端の席だったので始めは嘆いていたけど、この曲では最高のアングルでした。
甲斐さんの後ろからライトが当たり(金色の)、甲斐さんのギターソロが益々冴えて聴こえてくる。
あのギターが好き。
立ち方もすごくカッコイイ。
けど、甲斐さん。
ラジオではギターをすごく練習してるって言ってたけど、アコギ1本というのはこの1曲だけでしたね。
もっとあるのかなーと期待してたんだけど。
他にも弾いてはいたけど、ライブでアコギの音を拾うほどいい耳は持っていないしな~。
また聴きたい。
本当に甲斐さんのギターが好き。
低音が残りながら掻き鳴らす、あのギター。
この曲の時かなり手元を見ていたんだけど・・・ギターが弾ける人に、一度解説していただきたいなぁ。


『HERO(ヒーローになる時、それは今)』
BSで流れたのを何回か見て予習したけど、ほんとにかっこいいですね!
これも強一さんがカッコイイ。強いのに重くないドラムが、キレがいいというか、カッコイイ。


『光あるうちに行け2011』
大好きなこの曲を今甲斐さんと一緒に歌える、と思うと泣けてきた。
うれしくてしょうがなかったこの時間、この曲で締めくくれて、本当に心から感謝。


手を抜かないで最後までやるっていう言葉通り、甲斐さんの言葉がはっきりと伝わってきて、本当に素敵なライブだった。
客席からも何回も"ありがとう"って声があって、甲斐さん達も私達も、曲を通して時間を共有していることを(過去も今もきっと未来も)心に刻んだんじゃないだろうか。
最大の目的は渡辺等さんと佐藤強一さんの生の音を聴くこと。
等さんのベースの音をしっかりと聴き取るような耳がないので、どう表現したらいいのかわからないけど、身体をグッと揺らしてくれる音で、弾く仕草がまたカッコよく、満足^^
強一さんには文句なし!キレがあってガチャガチャしてなくてしなやかで。
強一さんの公式にはどっかで"俺達のアイドル"って紹介されたみたいだけど、仙台では"寝室に写真を1枚は貼っておきたい"って紹介されてた。
甲斐さん、どんだけ好きなの!?
強一さんのドラムで聴きたい曲、いろいろ出てきそう^^

あ、甲斐さんのこともちゃんと見てました。
ひっさびさに全体の7割くらいは甲斐さんを見てた。
表情もよく見え、真剣で穏やかで、客席をよ~く見てるなぁって雰囲気があった。
言葉もはっきりしていて(間違ったところ以外は^^)気持ち良かった。


なぜかライブ前の数日は落ち込むというか、ツマンナイコトがよくあって沈んじゃうことがあるんだけど、この日、思う存分にはじけることができて、すんごく楽しかった。
ロックン・ロールでは跳んで拳をあげ、ロッカ・バラードでは自分の身体から昇ってくる蒸気に熱を感じた。
仙台の街で甲斐さんに再会できたことが、うれしい夜。

2011年7月19日火曜日

え、そうなの!?

一郎さんのブログをチラッと見たら何度も泣いたってあった。
え!?
私、一郎さん側のいっちばん端っこの席で、わりと前の方だったんだけど、全く気づかなかった。
ていうか、そのコメント見てびっくりしてビールこぼしちゃった。

ガクリ。。。


私は、もう楽しくて楽しくて!!
端っこの席だということをいいことにして、思いのままに跳ねまくりました。
中盤のあの曲と、最後の曲にはジワってしたけど。
最後の曲は大好きなので、それを今、甲斐さんと一緒に歌えることがすごくうれしくて泣いた。

甲斐さんの『愛のろくでなしツアー』
愛だったなぁぁ~

2011年7月18日月曜日

(≧▽≦)

ビールも飲んで準備万端

2011年7月17日日曜日

フートピア長沼

という所に行ってきました。
有名な伊豆沼の隣の沼。
こちらもはすの花なんかがとってもきれいなんだって。
宮城県内だったかな?一番長いローラー滑り台があるという所。
第3セクターか、そういう公営みたいな感じの公園。

そのローラー滑り台を、妹が2歳の自分の娘を抱きながら滑ってた。
帰りに日帰り温泉に行ってお風呂に入ったらお尻がひりひりしてて、あとで鏡を見たら皮がむけてたっぽいということ。

はいはい(笑)

やばい暑さと忙しさ

おとといの夜に妹と子ども2人が泊まりに来て。
昨日は午前中に学校の廃品回収があって。
午後は畑のバイト。

バイトが終わって冷たい麦茶を飲みながらカレンダーを見てて。
あれ?なんで18日午前中だけにしたんだっけ・・・?

・・・甲斐さんのライブだろ!!

ヤバ~~(><)


妹は天然のところがあるんだけど。
泊まりに合わせて洋服なんかの荷物を送ってきたのはいいんだけど、自分の服を入れ忘れた模様。
「お姉ちゃん、Tシャツ貸して~」ってたんす開けて選んだのはヒステリックグラマーの黒のノースリーブ。

私がヒステリックグラマーなんか自分では選ばない。
高校の時好きだった先輩が、何の時だったかにお土産でくれたんだ。
イラストが私のキャラにはないものなので、2回くらい着たかな~、でもどうにも処分できなくて、いつもたんすの中には、ある。

まぁいいさ、着てくれ。

んで、夕べも「パジャマになるようなの貸して~」って来て選んでいったのは・・・
ダンナと付き合って始めの頃かな。
知り合いの漫画家2人に私の似顔絵を描いてもらって(単純線のぽわんとしたのと写真を元にしたメルヘン?チックなのと)、それを東急ハンズでTシャツにしたのをプレゼントしてもらった。
そのぽわんとした方を、妹が選んだ。
「恥ずかしいヤツだけど、別にいいよ」と言うと「これおねえちゃんの顔?」と言いながら、着てた。

わかってて着るなら、まぁいいさ。


今日はちょっとした公園にみんなで遊びに行く。
またなんかあるような(笑)

2011年7月13日水曜日

畑仕事の心得

『足音が肥やし』

深い。

2011年7月11日月曜日

辛うじて・・・

つまんない話なんですよ。

先週の木曜かな?
夜になってじいちゃんと息子がけんかをしまして。
原因は多分(私は台所で聞いてただけなので)娘が保育園から持ち帰った、なんかぐちゃぐちゃ描いてある紙コップをほったらかしにしていて、それを息子が知ってか知らずか(知ってたんだろうなぁ)はさみで切ったわけです。
まぁ娘は「わぁぁぁ~~ん」となりますねぇ。
じいちゃんが息子を怒るわけで、で、息子も反抗するわけです。
息子も冷静に説明すればいいのに、すぐキーキーなって、じいちゃんには何言ってるのかさっぱりわからん状態になり……

結果、なぜか、テレビに差し込む地デジのカードをじいちゃんが折ったわけです。

……なんでやねん!!!!!

翌日じいちゃんが、どっかに電話してすぐ手配してたけど、電話の相手に「孫とケンカしてカード折ってしまって」って言ってるし。

昨日そのカードが届いたので、無事テレビは復活。
辛うじて今晩の深イイ話は間に合いました。

2011年7月10日日曜日

梅雨明けしたんでしょ?

関東まで梅雨明けしたんですね、昨日。
東北も!?と思うほど、昨日は暑かった。
朝5時から学校の草刈、7時からは保育園の草刈、その後は畑のバイトと、ずっと外の仕事だった昨日。
湿度もそれなりだったけど、この時期にしては日差しが強く、もう汗だらだらで仕事してました。

私、顔はあんまり汗をかかない。
"女優なの^^"と言いふらしてるんだけど、誰も信じない^^;;
・・・まぁ、とにかく珍しく汗をぽたぽたと落として・・・そう、落として仕事したもん。
こんなのもう10何年、20何年と無かったぞ、きっと。

かと思えばオニヤンマとシオカラトンボみたいなのが跳んでたり、入道雲と高い秋みたいな雲が混在してたり。
ヘンな天気~。
週間天気予報でも雨マークは無い。
(そのかわり、携帯で見ている天気予報のサイトの晴れマークがオレンジから真っ赤になってた。猛暑日???)
梅雨っていっても、最初の1週間しか雨降ってないんじゃ?

2011年7月8日金曜日

1学期もそろそろ

もう少しで夏休み。
6月末からかけ込みのように学校や保育園の行事がつまってる。
明日は学校と保育園の草刈。
朝5時~(T_T)
個人面談やらPTAやら。

どれだけ18日の仙台が待ち遠しいことか!!

2011年7月7日木曜日

泣くな!

短冊に"楽しいことがたくさんありますように"って願い事したから、大丈夫。
泣くな!!

2011年7月5日火曜日

楽しそうな・・・

甲斐バンドのコンサート、初めて行った時は2階席だった。
仙台にいるいとこにチケットを取ってもらって行ったんだ。
2階から見て、うわぁ~コンサートってこんなにすごいの~♪って、感動したんだったな。

2回目は確か、3列目だったと思うけど、前の席は元々空けておく席だったから、実質最前列だった。
大森さん側。
すごく気持ち良さそうにギターを弾いていて、本当にこれが最後のツアーなの?と思えて、だけどその笑顔につられて、私も感傷に浸らずに思いっきりドキドキワクワクして過ごした。

今日も一日、穏やかでありますように。

2011年7月3日日曜日

『HIGHWAY25』

少し前に入手しまして、写真だけ見てそのまんまにしてたんだけど、甲斐さんのソロツアーの予習になるかな~と、最近聴いてる。

以下、ほんとに甲斐バンド・甲斐さんのファンか?と自分でも疑ってしまうけど、初めて聴いた曲を正直に話し、正直な感想を。

『暁の終列車』
このタイトルがどうも好きになれなかった。
いかにも演歌っぽくて。まぁ、演歌も好きだけど。
動画サイトでもちょっとだけ再生して、止めちゃった。
でも、改めて聴いたらすごいね。
ド迫力!!
掲示板やブログでよく取り上げられるのが、やっとわかった。
小林旭氏に歌ってもらいたい^^

『激愛(パッション)』
すごく好き。
歌詞がすごく入ってくる。
ギターが控えめなのがなんか不思議なんだけど、切なさが増して、それもまた。
逆にドラムが"激"って感じで、それも好き。
KAI FIVEのシングルのラストだったんだね・・・。

『風吹く街角』
これも好き~(今更^^;)
スピード感があっていいね。
『少年の蒼』は買ったんだよね。
でも、元々甲斐バンドや甲斐さんのシングルは買う気がなく、きっとこれは気づかなかったんだと思う。
というか、『少年の蒼』も、なんか久々だったのにベスト盤で、少々がっかりしたというか(私なんかにはあの良さというか意味がわかんなかったんだね、未熟で)、それで更に離れちゃったんだなぁ、当時。

『レディ・イヴ』
だから、これもTVでかかっていたことも、うろ覚えのようで。
甲斐さんの広い心に気づけなかった私。

『Tonight I need your kiss』
ほぼ初めて聴いた。
でも、まだあんまり繰り返してはいない。
やっぱりここまで重なって、心地よく聴けるのは松藤さんの声だなぁと、そっちを再確認しました。

他にもいくつかあるんだけど^^;;
KAI FIVEの前のソロは1・2回ライブにも行ってるしアルバムもよく聴いてたけど、後のソロはほとんど聴いたことがない。
でも、今こうして聴くとすごく良い。
弱冠、言葉が多いような気もするけど、それに負けないスピード感が気持ちいい。
どうして当時、気づかなかったんだろ。
なんか、他に楽しいことがあったんだよね、きっと。

甲斐さんを知ったのは中3の終わりごろだったと思うんだけど、"大人の世界って、こんな~~!?"って、もう憧れでいっぱいだった。
甲斐さん以上にかっこいい人なんて、あの頃も、今も、いないと思ってる。
でも、今改めてあれこれ聴くと、また違ったところがきゅーって入り込んでくる。
たいした人生経験はしてないけど、そういう自分の一場面と歌がぱっと重なる時がある。
甲斐さん、ありがと♪って思う。
ずっとそばで歌っていてくれてたんだ、って思う。
3月の震災後、ラジオでよく節電のこととか話題になるけど、甲斐さんって実は普通の感覚を大事にしてるんだなって、思った。
『HIGHWAY25』を、この話で締めくくるのはヘンだけど(笑)

2011年7月2日土曜日

栗駒山・世界谷地散策



いつもですが、写真がさっぱりですけど・・・今日は息子が行っている学童のNPO法人主催の世界谷地自然学習会に行ってきました。
岩手側では須川岳、宮城側では栗駒山と呼ばれる山の周りにはいくつかの登山ルートがあって、その一つが世界谷地という湿地を通るルートになってます。
今回は登山はしないで、世界谷地の木道を歩きながらいろんな植物を観察するというもの。

学童を出てから"栗駒"という標識のある角を曲がると、もううれしくってしょうがなくなってきた自分。
山登りの時はいつもそう。
ディズニーランドに行くからって、こんなに心躍らない。
山登りかコンサート。このワクワク感は。

山登りのワクワクなんて、何年ぶり?

世界谷地は写真の通り木道があって、ここを歩くようになってる。
今の季節はニッコウキスゲ・サワランが良く見られました。
少し前はミタケスゲが咲いていたようで、その星型の実がたくさん残っていました。
これからはキンコウカが咲くようで、小さなつぼみもたくさんありました。
谷地に入る手前ではアジサイが咲いていたし、ミズバショウの葉っぱも残っていたので、この一帯ではたくさんの花を楽しむことができるみたい。
実際、家族連れやどこかの団体さんのバスも来ていて、え~人気スポットなんだ~って驚いた。

今回わかったことは・・・
谷地に生えている木が低いのは、木に必要な栄養が谷地(湿地。土ではなく泥炭になってる)にはないから。
標高の高い所の木は風のせいで低いけど、谷地はそういうことだった。
あと、世界谷地はニッコウキスゲの群生で全国的にも有名だってこと。

家からも車で1時間もあれば余裕で行ける所だし、この周りには釣堀や滝もあって、良いドライブコース。
ちょくちょく行こう♪


回数は行ってないけど、山登りは好きで、ある程度の装備は持っています。
でも引越しの荷物をほどいてないのもあるせいか・・・今朝になって自分のリュックがないことが判明。
カッパを見つけたことで、すっかり安心してしまっていた(汗)
しょうがないので子どものリュックを借りました。

安いやつでいいから、1個買お。

2011年7月1日金曜日

zepp仙台へ

『甲斐よしひろ 愛のろくでなしツアー 2011』、zepp仙台。
チケットきました♪
10列目以内で!
でも・・・一郎さん側の、かなり自由が効く席で・・・(涙)
そ、自由が効くんだから、思いっきりいこう!ノリまくるぞぉ!

震災後、まさかちゃんと甲斐さんに会える日が来るなんて、こんなにうれしいことはない。
観音様にいつもお参りに行った効果もあったかな?

とにかく、思いっきりノル!!


で、余計なお世話ですが、仙台いこうかな~と思っている方、是非行きましょ♪
多分、まだチケットあると思うので(わかんないけど)、行きましょ♪
zepp仙台
http://www.zepp.co.jp/sendai/schedule.html