2011年10月10日月曜日

(再)"引越しします"お知らせ

引越し先に甲斐バンドライブのレポ、載せました。
http://minmi1968.blog.fc2.com/

もともとよくわからずに、見切り発車で始めたブログ。
あれも好き、これも好き、と統一する気ゼロのブログ。
本当は、書いちゃうと絶対まずいことがたくさんあるけど、たま~に愚痴ることで気が晴れるブログ。
自分自身であるのに自分自身の拠り所でもある。

それと、、、縁というものはどこから始まるのかさっぱり予想も出来ないけど、見守ってくださる方がいる喜び。

引越し先でも失敗や失礼があるかもしれませんが、引き続きお付き合いいただけますとうれしいです♪

2011年10月9日日曜日

"引越しします"お知らせ




ちょうど1時間のライブ。
無事帰宅。
書きたいこといっぱいあるけど、この時間はまだやることが。

それと急ですがブログを引越しします。
以下のアドレスに変更となります。
引き続きお付き合いいただければ大変うれしいです^^♪

http://minmi1968.blog.fc2.com/

スタンバイ。

夕飯をお母ちゃんにお願いし、今会場前に並んでます。
若い学生さんスタッフがいいですね。

やったじゃんっ!!!

小学生男子1〜3年2km、9分07秒、8位。
「次の目標何にしようかな」なんてカッコイイぞ!

行け~(パタパタパタ←旗を振る音)

だれがだれだかわかんないけど、スタート!!

2011年10月8日土曜日

まずは、


閉会式も終わり、ゴクリ。

待ってた待ってた運動会♪

始まりはじまり〜♪

2011年10月7日金曜日

出勤前に

虹だぁ

明日は娘が頑張れますように
あさっては息子が頑張れますように

その後は私が必ず石巻に行けますように

2011年10月6日木曜日

コメントの件

ここ数日…多分9月の終わりごろからコメントが反映されたり反映されなかったりと不安定だった。
文字認証をはずしてみたけど、それだけではまだ不十分。
もう一つ考えられることがあったようで、一応それを試してみます。

貴重な(希少な?)読者の皆様(笑)、本当にご迷惑をおかけしててスイマセン。

ブロガーって、ユーザー同士で質問解決をしていて、ヘルプから自分に合う解決方法を探すのが面倒。
開設する時他のとこも申し込んだんだけど、なぜかIDが取れなくてブロガーで妥協したんだけど、失敗だよなぁ。

お時間がある方、試しでコメントよろしくお願いします(私のは反映されるんです)

『ホームカミング』

インストアイベントには行けないので、Amazonで買いました。
スペシャルDVDの応募だけは忘れないようにしないと、だ。

『愛のろくでなしツアー』で発売されて、それはもちろん買っていたから、ボーナストラック3曲付きで正式に発売ときいて、正直なところふ~んって感じだった。
というか、『よい国のニュース』とかと10年前にほぼ完成されていた曲たちと、どうして同じCDに入るのかがよくわかんなかった。
温度差というか。
でも、今回のアルバムについてきた解説を読んで、まぁ、だいたい納得した。
う~んと思いながら聴くのと、納得して聴くのと、弱冠、違う。

このアルバムで楽しみにしていたのは、演奏者は誰なのかなぁということ。
ラジオでも言ってたのかもしれないけど、忘れてたから。

『負けまいと』
一番気になっていた。
BEAT VISIONにも書いてたけどあのアコースティック・ギターは甲斐さんだったんだ。
あのガツガツというかゴツゴツというか、あれは。
それともう一つはスライド・ギターなんだ。
佐藤英二さんだったんだ。
この曲、何回聴いても泣くんだ。
甲斐さんは、やっぱり素晴らしい詞・曲を作るし、歌う。
私、雪は好きなんだけど、3月11日の地震直後にちらついた雪には何か不安を思わせるものがあったし、震災の2・3日後だったか、あの日の雪は恨めしかった。
それを甲斐さんは歌ってくれてる、と思ってる。
英二さんのギターの音が、泣きたいなら泣けばいいと、心置きなく涙を流すことも時にはいいのだと。
あの音を聴いて泣かずにはいられない。
甲斐さんの心を受け取って、一心同体となっての音。
そこに甲斐さんのアコギが、それでも立っていなくてはいけない自分に、立つ…立つだけの力をくれているような気がする。
いや、私は"勇気をもらった"とか"元気をもらった"とかいう表現はあまり好きではないので…立つ、というシンプルな甲斐さんの表現。
そこが好き。

『おかえり』『よい国のニュースⅡ』
西村智彦さんは、いったい何者だろうと思う。
『おかえり』であんな風にごく平凡な"男"を表現しておいて、『よい国のニュースⅡ』ではあんな爆音を轟かせて。
『目線を上げろ』の共同プロデューサーでもあるから、甲斐さんも相当信頼しているんでしょう。
『エメラルドの爪先』のギターを弾ませるのではなく淡々と、という指示を出して、結果それが良かったみたいなことを言ってましたね、甲斐さんと松藤さんが。
『目線を上げろ』の演奏者のとこを見ると一郎さんと英二さんがそれぞれ"Guitars"になってて更に西村さんも"Guitars"になってたりして、はぁっ!?って思ってたんだよね。
西村さんって、すごい人なのかも。
SLTは聴いたことがないんだなぁ。
聴いてみよー(強一さんもドラムで参加してるしね)

『ナイト・スウィート』~
10年前に録音だから鎌田ジョージさん達だろうなぁと思っていたら、やっぱりそうでした。
ドラムは青山純氏でした。
『ナイト・スウィート』のドラム好きだなぁ(というか、それから下をあまり聴いていない)
ホント、見た目は普通のオジサンなのに。
仕事が細かいというか、、、なんかくすぐるような音なんだよなぁ、と個人的に思っています。

さて、『光あるうちに行け 2011』を聴きたくて、これも車に積み込むんだと思うけど、そうするとあちらは…?

2011年10月5日水曜日

偶然^^

昨日、床屋さんに行ってきた。
スイマセン、美容院じゃなく、床屋さんなんです。
私、ショートで後ろはかりあげているので、かりあげが上手いところならどこでもいいんです。

そんで『3Qカット』というお店が市内に出来て、切る時間10分、料金1000円というからそこに行ってみた。
実は2週間くらい前に切ったんだけど(これは美容院)後ろをかりあげるのを言い忘れて、しょうがないと思ってたんだけど、やっぱり気になって、それならば3Qしかない、と。

店の前でティッシュを配ってたお兄ちゃんが切ってくれたんだけど、どこの人かなぁと思うようなしゃべり方の人。
私は切る間しゃべるのがあまり好きではないので、ふ~~んと思っていたら。。。

店員「(私の)言葉、きれいですよね。標準語で。」
私 「そうですか^^」
店員「僕、先月に九州から来たので、しゃべり方は気をつけてるんですよ」
私 「え?そうなんですか?」
店員「福岡県出身なんです」
私 「え!?ホントですか!?(明らかに私の声の表情が変わる)」
店員「はい。誰か知り合いの方がいるんですか?」
私 「好きなミュージシャンが福岡で」
店員「誰ですか?」
私 「え、甲斐バンドです」
店員「あ~そうですか~(大きなリアクションは無し)。だからこっちのお年寄りの方が話すのはホントわからないです」
私 「そうですよね~。え~"こまめちゃり"とか言います?」
店員「言いますよ!よく知ってますね!」
私 「そのミュージシャンの人達が、ここ10年くらい使ってない言葉は"こまめちゃり"だなって言ってたから」
店員「普通に使います。千円札しか使えないとこに大きなお金しかない時こまめる?とか」

という会話があったのですよ!!!!!
イヤ~びっくりしました!
そんで、そっか、10年使ってないっていうのは甲斐さん達が使ってないって事か、とも気づいたけど。

結局そんな事を色々話してたんだけど、何だっけなぁ・・・
水溜りなんかに入っちゃうの。
ガボル?ゲナル?・・・違うなぁ。
この辺りでは"きゃっぽり"って言うんだけど。
とても同じことを言っているとは思えない言葉だったけど。

技術は普通かなぁ。
襟足の仕上げがいかにも床屋さんっぽいのはしょうがないし。
ま、2ヶ月の出張だと言っていたから、もう1回行っとこうかな~。

2011年10月1日土曜日

葉焼きって何!?


葉焼きとはですね・・・
私の小学校から高校生までの同級生で、今ではそれぞれの子どもが同じ小学校に通っている、もう、すっかり一方的にお世話になりっぱなしの私ですが、その同級生が調べてくれました。
迎え盆の8月13日、私の住む地域ではみょうがの葉に小麦粉を練ったものを挟んでフライパンで焼いたもの、これが"葉焼き"ですが、これを仏壇にお供え物としてあげます。
昔は農作業の合間のおやつ(この地域ではたばことかこびる<小昼>と言います)や子どものおやつとしても食べていたようです。
みょうがそのものには食欲増進や気分の高揚などの効果があるようですが、みょうがの葉もとてもいい香りがしますし、夏の葉のきれいなつやのある緑というのは他では見られないですから、旬にしか食べられない貴重なおやつかもしれないです。

さて、その葉焼きを・・・
いちのせき市民ヘェスタという、社会福祉の団体やNPO、地域おこしのグループなどが活動紹介をする場がありました。
もう・・・8月28日のことです。
(夏の思い出も何も、もう衣替えだよ!・笑)
そこで私も所属する地域おこしのグループが葉焼きのお店をオープンしたのです。
地域で大切にしている行事、風習、偉人などなどを次の世代にも、というグループです。
で、"葉焼き"がフューチャーされたのでした。

お店に出してみると、ほんの20kmかそこらしか離れていない地域の人も初めて食べるとか、久しぶり~と懐かしんで食べる方、様々でした。
1コ50円で約80個、完売でした。イェイ♪

またこんなイベントがあったら、お店屋さんやってみたいなぁ。
バザーみたいな、そういうちっちゃなお店。
しかも50円とか、そういう計算しやすい値段で^^;

因みに作り方は・・・
薄力粉(中力粉の方が尚可。うどん粉とか)50gに白砂糖15g、塩・重曹少々を混ぜ、水を少しずつ入れながらよく混ぜる。ホットケーキ種のぼさっとしたのよりは少し粘っこい感じ。とろとろではない。それをみょうがの葉の半分にのせ、二つ折の状態にする。フライパンに油を引き両面焼く。重曹の量にもよるがふわっと軽く焼きあがる。
黒砂糖の場合は黒砂糖12g。
味噌の場合は味噌10g、白砂糖8g。塩はなし。
というか、一応数字を出しましたが、適当です。
重曹とみょうがの葉のにおいがなんとも田舎くさいです。