2011年1月8日土曜日

KALLPANDINA(カルパァンディナ)//CDvol.1~ コーヒールンバ

9曲目は超有名な『Moliendo cafe(コーヒールンバ)』。
世代で西田佐知子さんとおっしゃる方、私は荻野目洋子だし。井上陽水も歌ってますしね。
でもそもそもは『Coffee rumba(コーヒールンバ)』としては、アルパ(フォルクローレで使われるハープ)奏者のウーゴ・ブランコの演奏で世界的にヒットしたのだそうです。原曲は、ブランコの叔父であるベネズエラの作曲家ホセ・マンソ・ペローニがコーヒーをモチーフに1958年に作詞・作曲したMoliendo Café(モリエンド・カフェ)という楽曲だそうです。
その原曲の方の歌詞は。。。
コーヒーを挽きながら、昔の片思いの恋を思い出す、みたいな雰囲気のようです。

Cuando la tarde languidece
renacen las sombras
y en la quietud los cafetales
vuelven a sentir
esta triste canción de amor
de la vieja molienda
en el letargo de la noche

parece decir...

Una pena de amor
una tristeza
lleva el zambo Manuel
en su amargura
pasa incansable la noche
moliendo café

これ、覚えられないかなぁ。なんとなくでいいから。
ライブでもやっぱり盛り上がりますから、少しでも口ずさむことが出来ればうれしいじゃないですか。

・・・今聴いたけど、無理だな。巻き舌で早口は出来ない。ぬははは^^;

CDではジョージさんが歌っているのですが、前曲の『泣きながら』もそうですが、彼はこういう情熱的というか、そういう歌い方がとっても似合います。
この曲は色んな人が歌っているので、お茶目にも大人っぽくもなりますが、ジョージさんは熱っぽく、若々しく歌ってくれます。

因みに今回参考にしたサイトは
http://arcoiris007.blog33.fc2.com/blog-entry-141.html#
http://www.magictrain.biz/wp/?p=3233
http://www.geocities.jp/pppppppihyghhg/Paroles/espanol/cafe/cafe.htm

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