ぼちぼち農繁期ということもあって、たま~に家の仕事も手伝う。
稲作農家なので4月は種まきがあった。
と、簡単に言っても土の準備、種まき、その苗箱をハウスに運ぶ・・・みたいな。
夏の間ナスを出荷しているので、その苗植えもあった。
と、簡単に言っても苗床のトンネル作り、ビニール張り、苗植え・・・みたいな。
全体の十分の一もやってないけど。
畑のバイトも4月からこの連休までかなりあった。
小松菜などの収穫、ピーマンやナス・かぼちゃなどなどの苗植え、草取り・・・みたいな。
でも、安くても時給というものがあるから、ネ。
つくづく思うのは、割には合わない仕事、ということ。
1日のうちのほとんどの時間を農作業に費やし、毎日繰り返す。
収入なんて微々たるモンです。時給を出そうにも怖くて出せないんじゃないかと思う。
米や野菜が常に手元にあるという安心感は、確かにある。
けど、やりがいとか、誇りとか、そういうレベルに持っていくには相当に覚悟が要るなぁ。私は。
昔の人(両親の世代)はそうやって野良仕事が普通のことだったから。
やっぱり、私なんか甘いんですよ。
誇りまでいかなくとも、ぼちぼち覚悟決めなきゃいけないかな。
食ってけんのか~!?
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