KALLPANDINA(カルパンディーナ)に会いに、多賀城市に行ってきました。
ツアー3日目だったけど元気そうで何より!
文化センターの玄関を開ける前から、なんとなく音が聴こえ、入ってみると「あ、LA BAMBAだ!」ってすぐわかるくらい(ロビーでテレビがかかってても)のノッテル演奏と観客の歓声でした。
会場は第2玄関ロビーって感じのちょっとしたオープンスペース。
いす席30席位と階段に座ってる方、50人位は十分にいたかな。
ジョージさんが「最後の曲です」と言うと「え~~っ」っていう返しがあるくらいのっていました。18:30開演で、私が着いたのが19:10あたりでそうだったから、曲数もだいぶやっただろうけど・・・すっかりカルパンディーナの世界に入っていたんだろうなぁ。
私もラスト2曲を楽しみました。
ライブが終わると3人(アントニオさん・ジョージさんに加えて友人のペルシーさん)は握手・サイン・写真攻めでした。
私もチラシをもらったんだ。
それを見ると・・・アントニオさんのプロフィールに『現在はメインボーカルを担い・・・』ってあって、フムフムと。
前も少し書いたけど、アントニオさんのボーカルは1度聴いたら忘れられない。
チラシによるとジョージさんは『日本では唯一一人4役の演奏者(サンポーニャ・チャランゴ・チャクチャ・キックドラム)』なので、やっぱり目立つし、声も素敵で本当に魅力的。動画サイトに今年の東京マラソンで応援演奏をしている様子があるんだけど、端っこにいたお客さんがどんどん中に入っていく様子が映っていて、そうなんだよな~って、共感した。それくらい素晴らしい演奏。
アントニオさんはライブではギターとボーカル。CDでは多分他の楽器も演奏してる。ケーナとか。
で、"1度聴いたら忘れられない"に戻るけど。もしかしたら声量や音域でいえばジョージさんの方があるのかもしれないけど、アントニオさんの声は情熱的な曲、センチメンタルな曲、めっちゃ明るい曲、どれにでも合ってしまう。そういう不思議な声質。絶対"メイン"ボーカルがいいと思う。
カルパンディーナのライブは、アントニオさんの声に全てを委ねて、ジョージさんの演奏に酔う、というのがいいのではないかと、、、勝手に思う私f^^;
*チラシに"カルパンディーナ"とあったので、そう変更します^^
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