そういうタイトルの本、あったっけか?
自分も含め、反省しなきゃいけない人、多数。
春にPTAの総会があった時、学校田の管理が大変という話があった。田お越しや草取り、周辺の草刈などいくらでもあるのだ。親達が手分けしてそういうことをしなきゃいけないのに、ほんの2・3人の人達でやっていて、収穫祭ではちゃっかりもちをいただいたりしてね。挙句の果てにその総会で「学校田は止めてもいいんじゃないか?」とお気楽に発言する人もいたりして。お気楽というか、自分がそういう手入れに行かないことを周りからちょっとつつかれたからっぽいけど。
学校花壇にたくさんの花を植える。春と秋に花壇整備作業があって、PTAと先生方と、まぁ弱冠の子ども達と。夏の頃に花壇のコンクールがあるし、殺風景よりはね、花いっぱいの方がね。普段の水やりや手入れはほとんどが用務員さんがしてくれている。その甲斐あって今年は優秀賞をいただいた。副校長が「暑かったですから水やりが大変で。あとしぼんだ花の片付けもかなり大変でした。近所のおばさんが交通指導で道路に立つとき一緒にやってくれたり」・・・そうだね。毎日迎えに出ている親もたくさんいるのに、私だってたまに行くのに、作業の日以外は花の手入れなんてしたことない。
数日前隣のAさんが急性の病気で緊急入院。奥さんがあれこれの相談で近所の親しい人やうちの母にそれをしゃべった。うちは「黙ってて」と言われたから黙ってたけど、もう一人の方がおばあちゃんにしゃべったのか、それともおばあちゃんも一緒に聞いていたのか、いずれにしてもそのおばあちゃんがAさんと親類(本家、別家とか、そういう田舎の家のつながり)の家に行ってそれをしゃべっちゃったの。そしたらその家やもう1軒そういう家があるんだけどそこの人も「なんでうちに先に言わないんだ」とへそを曲げる。昨日、うちの母も含めそれらの人でお見舞いに行ったようだけど、状態があまり良くないらしい。さすがにそれを見て「なんで家に先に・・・」と文句を言う人はいなかったようだけど。本人やその家族が大変なんだからさ、いちいちそういうことを軽々しく言わなきゃいいのに、と思うけど。
想像力があれば、もう少し気持ちいいはずなんだけど。
私も全然無いな。反省×10。。。
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