(日付けとしては26日ですが)
KALLPANDINA(カルパァンディナ)のライブに行ってきました。
JR名取駅近くの『インドネシア料理えなっ』というレストランでした。
ご本人達含め30人位の小さな・・・けどかなりHotなLiveでしたよ!
Live前の食事が18:00~だったけど、うちの辺りは雪が残っていたので、早めに出発。でも、宮城に入った途端雪は解けていて、仙台周辺はちらついた程度という話。だいぶ早く着いちゃった。
でも、お陰でリハーサルの様子も見ることが出来てラッキーでした。
食事はチキン、エビ・イカ・ゆで卵のカレー風味にライスでした。チキン、柔らかくてとってもおいしかった。
揚げて焼いたの?揚げただけ?軽い感じで、あれじゃ子ども達は何本でもいけちゃう。
でも、新しいものになかなか手をつけない子達なので、あとはちょっとつまむ程度だった。
私が食事無しにしても良かったかな。節約の為に。(大人チケット代=食事1ドリンク付で3500円)
さ、Liveです(≧▽≦)
お二人とも白のシャツ・パンツ・靴に赤系のポンチョ。
アントニオさんの黒髪の一部を後ろでお団子にしているのも、いつも通りかっこいいですね。
曲はですね、正直言ってあんまりわかってないのですけど。
アンデスの旅人、コーヒールンバ、コンドルは飛んでいく、泣きながら。
CARNAVALES DE AYACUCHOもやったんじゃないかな・・・と思う。
3枚目のアルバムを買ってきたけど、その中からもHuajchas、El Cholero、Wistu Vidaなどなどやったと思います。
間違ってるかもしれないけど^^;
ケセラセラもありましたね。懐かしかった。
そんなことよりみんなでチャクチャ(木の実製、ヤギの爪製があるようです。マラカスみたいな音)やワンカラ(牛の皮を張った太鼓)を鳴らしたり、踊りを教えていただいて、もう踊りまくりました(≧▽≦)
南米独特のステップというか、やっぱりあって、すぐ出来るものもあれば"ピヨピヨ"というのは正にひよこが歩く格好なんだけど、難しくてなかなか出来なかったな><
でも全然関係なくって、陽気なご主人がお客さんを踊りに誘って、本当に映画で観るようなホームパーティですね。
うちの子ども達はちょっと圧倒されていたけど、そのご主人や常連のお兄さんに肩車なんかされてました^^;;それも良い経験・経験。明日になれば楽しかったって言うと思う(^~^;)
私は心から楽しみました。ライブで踊りまくるのはいつものことだけど、みんなで笑顔で踊るというのもやっぱり楽しい。少々リズムがずれても、音にただ任せて、あるいはペアの人の流れに任せていれば、また気持ちよくのれるものです。
約2時間、ちょっとだけラテンの血が流れてくれたみたい♪
終わって、おいしいバナナジュースでのどを潤しながら、3rd Albumにサインしていただいて。
4・5thはまたのLiveで。
帰り道はそのCDを聴きながら、ぽっかりと浮かぶ大きな半月を眺めながら帰りました。子ども達はすぐ寝ちゃったので、しっかりと余韻に浸っちゃいました。
ありがとね、付き合ってくれて。
また次回もよろしく^^
左がチャクチャ、右がワンカラ。
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