2011年6月11日土曜日
お気に入り、もう1っこ
この甲斐さん、かっこいいわぁ♪
何とかさんというギタリストへ提供した楽曲のようですが、私はダメダメなファンなので、初めて聴きました。
しかもロッキュメントは行ったことがないし。
これは'98年?
ちょっと危ない感じに突っ走ってるのが、もう、イケナイ。
ギター・ベース・キーボード・ドラムというシンプルな構成が、それを更に増幅させてる。
こんなにそれぞれの楽器が主張していても、甲斐さんの声がそれ以上に響いていて。
ライブの魅力を語るのに、いい1本ですね。この映像は。
あ、ただ私がこの場にいたとして上手にのれるかと言えば、それは非常に・・・・・・???
自信がありません^^;;
実はカースケさんがドラムを叩く様子がばっちり映っているのもうれしいのです。
興味ある人物の1人なのですが、こうしてじっくり見れてうれしい。
おとなしそうな感じなのに、ドラムは・・・かっこいいんですね~。すごくのれる。
少し横道に。
浜省が『安奈』にギターで参加したことについて、甲斐さんは"歌う人が弾くギター"って言ってたけど、松藤さんのドラムも、そういうことなのでしょうか。
甲斐さんのバックで数々のドラマーが叩いてきたでしょうけど、松藤さんのドラムが物足りないとか弱いとか、そういうことではないような気がする。
松藤さんのドラムやギターは、甲斐さんを大きく包んでる。
今年の1月、確信したもん。
で、、、甲斐バンドの時、甲斐さんは、立っただけで声を出しただけでもう、その世界が浮かび上がってくる。
そんなにガシガシやらなくたって、甲斐さんの、甲斐バンドの世界が浮かび上がってくる。
別に、ソロが嫌いとかではないし、KAI FIVEは叶わないと知っていながらもう一度見たいと願っているわけで。
だから甲斐さんがソロの時って、やっぱり自分の中のなんか、確実にしたい何かがあるからやるのかなぁ、などと思ったりして。
いつにも増して、全くまとまりが無く。。。
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