2010年9月12日日曜日

日曜の午後

さっき、田んぼから帰ってきた父が居間に入るなり「おめだぢ、まだこんなごどばりして!(お前達、またこんなことばかりして、という意味)」と子ども達に怒鳴っていた。
息子は「ひめじゃないの。やってないよ!」と言っていて、でも父は「(片付けないなら)さわんな!」と怒っていました。
息子に状況を聞くと、ティッシュが箱からびりびりとちぎりだされていて、そのまんまになっていたとのこと。

ハイ・・・それはひめです。いつものいたずらです。
前もこんなやり取りがあったけど、父はまだひめがやったこととはわかってないのか?完璧子ども達のせいにされている。

でもね・・・こんな風に疑いを持たれるように育ててしまったのは私です。私の責任です。
子ども達はいつも家族の誰からも怒られていて、本当に申し訳ないと思います。
私がイチバン怒ってます。
私が怒鳴る声に父や母、夫がいやな気分になっているのはわかります。
父や母は子ども達をフォローするわけでもなく、一緒になって「ほらほら!」とあおるというか「言われた通りにしろ!」とか「だから言ったべ、くどくどくど・・・」という感じ。
夫は知らんぷりというか、私が悪いというふうな感じ。

そうですよ。
私がイチバン悪い。それはわかってますよ。
子ども達の言動の全てが私の責任だと言われてもそれは辛過ぎるし、父母、夫がもしそう思っていなくても私は自覚しているつもりだから、辛い。

変わらなきゃいけないのは私だと、それもわかっているけど、今はその気力はない。
逃げていいのなら、全てを投げ出したい。
でもさ、出来ないでしょ?
時間、人、、、何がきっかけになるかなぁ。
ただ、それを引き寄せるほどの力も、今はないような気がする。
若い時はね、何とかなったけどね。今はなぁ・・・

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